酒と古本とわたし

たびのよっぱらいときどきふるほんや

そりゃ寝坊もするよね。

いつもより50分遅れで起床して、とにかく必死に準備をして出勤。

 

ひたすら仕事。無心。

お客様への対応で後悔する。ああつらい。

肩ががちがちなのでスーパー銭湯へ行った。東海道五十三次が壁に貼ってあったので覚える。のぼせる。

日が変わる頃に帰宅して飲んだが飲みきれない。やばい。

 

生ビール ×1(風呂で)

ストロング0 350ml×1

本搾りレモン 350ml×1

を、飲みきれなかった。

著作を常々読んでいるお客様のところへ伺っていつもながら緊張どきどき。人見知りもしないし著名人と同席しても変わらないのに、こちらでは毎回毎回己に「静まれ鎮まれー!」と号令をかけるのであった。

うっかり飲んでしまう。柱に顔を打ち付けたり、眠る直前の記憶がなかったり。

 

ウィスキー ショット×2

ストロング0 500ml×1

ストロング0 350ml×1

本搾りライム 350ml×1

新幹線出勤で市場へ。あっという間に終わってしまったが、この先もずっとこうなのだろうか。不安しかない。

夕方から歓迎会。歓迎される人の家にお邪魔して、ビール、日本酒(岩手で買った南部美人)、御岳等々。日本酒がなくなった時点で少し気持ち悪くなり、薄めの水割りから水の水割りや水のソーダ割りに変更する。よく考えたらお昼は食べていないしアテも刺し身数切れと珍味しか口にしかしていなかった。何年酒を呑んでるんだ、俺のバカバカ。

みんなが酔っていく様子を眺めながら猛反省。一緒に酔っ払いたかった。

 

黒ラベル350ml×1

白エビス350ml×1

南部美人特別純米 1合半くらい

うっすーい水割り 2杯

宮古から車で南下する。

復興道路の工事がそこかしこで進められ(ナビで検索しても一般道と所要時間があまり変わらない)、高い防潮堤が延々と続き(海は見えない)、河口には堰が造られている。

6年前に来たときは震災の被害が生々しく一枚の写真も撮れなかったが、今回は別の意味で胸が締め付けられた。かなりのダメージだ。

夜は北上の街へ。二軒ともはずれだった。一軒目はほぼ品切れでビールと軽くつまんだだけ、二軒目は料理はまあまあだが大将が人の話を聞かずに一方的に喋りまくっていた。

 

アサヒスーパードライ ジョッキ×1

赤武ひやおろし×半合

赤武純米×半合

 

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